西浦達雄のイベントをレポートします
マネージャーのKです!
9月11日に、札幌 新川高校さんの30周年記念行事で、コンサートをさせて頂きました!
2006年から出演させて頂いている、NPO法人「絆」主催のAEDチャリティーコンサートに新川高校の野球部の監督さんがお見えになっていて、そのご縁で今回お招きいただきました。
1部が西浦のコンサート、2部が吹奏楽部さんのコンサートという構成で、リハーサルのため会場に入ると吹奏楽部員さんとOB・OGさんがたくさんいらっしゃって、皆さん明るく挨拶をしてくださいました。
西浦は楽屋に入り声出しを、私は少しだけ吹奏楽部さんのリハーサルを見学させて頂きました。
(私事ですが、かつて吹奏楽部だったので、吹奏楽部さんと一緒の現場はとてもワクワクするんです!(^^))
クラシック、ポップス、色々織り交ぜて、ポップスの曲ではステップを踏んだりスタンドプレーをしたり…と色々なアイディアを取り入れて「楽しんでもらおう!」という気持ちがたくさん伝わってきました。
そしていよいよ西浦のリハーサルです。
会場となったキタラホールは、とても有名なホールで、ピアノの響きがとてもキレイなんです!
嬉しいやら、もったいないやら…ホールの技術さんたちにもとても良くしていただき、リハーサルが終わりました。
さて、本番。前日に野球部の監督さんから、先生方の生徒さんたちに対する想いをたくさんお聞かせ頂いて、生徒さんたちの後押しになる様なコンサートを、という思いがいっぱいです。
セットリストと進行を最終確認して、ステージに向かいました。
今年、新川高校の野球部さんは、夏の選手権大会南北海道大会で初めてベスト4に入りました。
全校生徒で応援した試合で逆転勝利!など、例年以上に学校全体での思い出がある年だったそうで、野球部の監督さんにお写真をお借りして、試合当日のお写真をスライドショーで流させて頂きました。
選手たちだけでなく、応援する生徒さんたちの一生懸命な表情、笑顔、涙、たくさんの素敵なお写真をバックに歌わせて頂き、西浦もとても喜んでいました。
無事、本番を終え、終了後に校長先生をはじめ、先生方とお話をさせて頂く機会を頂きました。
高校生のみなさんの明日に繋がるコンサートにしたい、と強く思って準備を進めてきたことを感じて頂き、ある先生から「西浦さんを見て、こういう方を「モーティベーター」と呼ぶんだな、と思いました」と仰って頂きました。
「モーティベーター」とは「動機づけをする人」を指し、海外ではよく知られている職業なんだそうです。とても嬉しいお言葉でした!
先生方も皆さん、生徒さんへの熱い熱いお気持ちを持っておられる方々で、こんな先生方に見守られている生徒さんたちは本当に幸せだなぁ、と思わずにはいられませんでした。
温かく迎えてくださった先生方を始め、ホールの皆さん、吹奏楽部の皆さん、そして何より最後まで真剣に聴いてくださった生徒のみなさん、本当にありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています!
マネージャーのKです!
9月10日は、札幌Logというライブハウスでのライブでした。
9月11日に、札幌の新川高校さんからコンサートのご依頼をいただき、せっかく前日に北海道に入るんだから、ライブをしよう!ということで、大阪のライブスポット、音屋景気屋さんのご主人にご紹介を頂き、ライブをさせて頂きました。
毎年3月に呼んで頂いているAEDチャリティーコンサートの関係者さんを中心に、甲子園が大好きな親子さんと、本当に野球が大好き!な方々に囲まれて、アットホームな空気でのライブになりました!
アンコールでは、本編でも歌ったはずの「手の中の青春」がいい!!という熱烈なコールを頂き、再演!
西浦もアンコールが嬉しくてついつい時間を忘れてたくさん歌ってしまい、「無事に終わるんだろうか!?」と少しハラハラしました!
私が西浦についてお仕事をさせて頂く事になってからでも、今回が7回目の北海道でのお仕事で、いつも温かく迎えて頂いて、大阪から遠く離れた土地に来ている、という気がしないくらい、良くして頂いています。
今回も一緒に楽しい時間を過ごさせて頂き、翌日に控えるコンサートに向けてパワーを頂きました!
スタッフの皆さん、ご来場頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
マネージャーのKです。
1ヶ月前の事になりますが、9月6日(日)は淀川リトルシニア野球協会さんの卒団式にお招き頂きました!
西浦のCDのマスタリング等を手がけてくださっているエンジニアの上田さんの息子さんがこのチームに所属しておられ、
今年ご卒団されるとの事で、今回お招き頂く事となりました。
上田さんがこの3年間撮り溜めてきた試合の様子など、選手の皆さんを映したスライドショーをバックに歌わせて頂いたのですが、
息子さんたちの成長されたお姿を改めて振り返り、涙しておられる方がたくさんいらっしゃいました。
素晴らしい映像をバックに歌わせて頂き、西浦もとても喜んでおりました。
卒団式終了後、たくさんの方々に「感動しました!」とお声をかけて頂きましたが、こちらの方が皆さんのお姿に感動を頂きました。
卒団式、卒部式にお伺いすると、本当に選手の皆さんだけでなく、保護者の皆さんにとってもたくさんの想いの詰まった一日なんだと感じます。大切な場にご一緒させて頂けた事、本当に有り難く思っております。
淀川リトルシニア野球協会の皆様、この度は本当におめでとうございました!ありがとうございました!
こんにちは!マネージャーのKです。
8月28日(金)は、清水 哲さんの新刊「車いすの不死鳥」の出版記念パーティーにお招き頂きました!
(清水 哲さん HP http://baseball.myeki.net/)
清水さんとは、今年の4月に釧路でご一緒させて頂きました。
PL学園野球部で、桑田選手・清原選手の1年先輩として甲子園にも出場され、劇的な同点ホームランを放つなど大活躍をされた後、同志社大学在学中、試合中に相手選手と激突し、首の骨を折るという大けがを負われました。
一命は取り留めたものの、首から下が自由に動かない、というハンデを背負う事となった清水さん。
私も本を読ませていただいたのですが、立ち止まりたくなった時に背中を押してくれるような、「私も頑張ろう!」と思えるような本でした。
怪我の後、入院中に「どんなに苦しくても、自ら命を絶つ事もできなかった」という表現がありました。そんな状況から立ち上がってこられた清水さんの強さと、周りの方との関わりの描写に、勇気を頂きました。
絶望を味わったからこそ、周りの人に支えられる事へのありがたみを感じる事ができた、だから自分も誰かを支えていきたい、というお気持ちから、今回のパーティーの中で、難病と闘う後輩を支援するためのチャリティーオークションも併せて開催しておられました。
西浦は3曲ほど歌わせて頂いたのですが、高校野球と縁の深い出席者のみなさんとのお話も存分に楽しませて頂き、ご縁と出会いに感謝の1日となりました。
今回お声がけ頂きました清水さん、演奏に耳を傾けてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
マネージャーのKです!
今年の夏も、ダイエー甲子園店さんの前のイベントスペースにて、高校野球開催期間中に計5日間、ミニライブを行わせて頂きました!
遠方から高校野球の応援に来られる方もたくさんおられ、毎回色んな方とお話する事が出来、嬉しく思っています!
今回は雨による試合の順延でライブの予定変更や、この後に控えていたイベントとのスケジュールの兼ね合いで試合終了を待たずにライブを開始する事があり、せっかくお越し頂いたのにライブをご覧頂けなかったという方もいらっしゃるかと思います。大変申し訳ありませんでした。
ダイエーさんを始め、関係者の皆様にもご迷惑をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。
さて、今年から採用して頂いておりますテーマソング「はじまりの瞬間…」 今年はCDのリリースがないため、フルコーラスで聴いて頂けるのはライブのみです!(9月に予定しているライブでも歌いますよ♪)
8月8日に初めてオンエアされたばかりなのに、一緒に口ずさんでくださる方のお姿に嬉しくなりました。
現在来年の夏に向けて、CD制作の作業にかかっています!
お待たせする分、良いものをお届けできるよう、頑張ります!
今年もたくさんのご来場、本当にありがとうございました!!
Copyright (C) 2008-2024 Nishiura Tatsuo. All Rights Reserved.